窓の外から聞こえてくる
楽しそうなしゃべり声。
明るく元気な
聞き覚えのある笑い声。
いつまでも聞いていたいな。
でも今日は、今夜だけは
今すぐにでも耳を塞ぎたい。
アノ人にとてもよく似た
私の大好きな、大好きな
元気いっぱいな笑い声。
夜の寂しく降り続く霧雨の音より
顔も知らない、窓の外から聞こえてくる
カレの笑い声の方が今夜はずっと
私を悲しくさせてることなんて
カレは知るわけもなく。
元気なカレの笑い声は
悲しいほどにテンポよく
私の心に響き渡る。
ねぇ。いつまでそこにいるの?
ねぇ。いつまでそこで笑っているの?
本当に愉しい時間を過ごしてる
顔も知らない、窓の外のカレのことを思うと
こんなに胸が締め付けられながらも
こんなに心が痛めつけられながらも
つられてつい私の方まで
嬉しくなってしまうのは
やっぱりアノ人の笑い声が
私は本当に、本当に、本当に
大好きなんだなぁ。
車のドアを閉める音。
クラクションの音。
そして車を走らせる音と共に
ようやく消えていった
私の大好きな、大好きな笑い声。
今は切なすぎる、『アノ人の笑い声』を
なぜこんな日の夜に私の耳に聞かせるの?
なぜこんな日の夜に私の心に響かせるの?
やっとの思いで今日という日を
なんとか乗り越えようとした最後の最後に。
私はそんなにいけないことをしたのかな。
もしもこれが天罰なのだというのなら
私はもう2度とアノ人に私からの【エール】は
贈らない。
届けない。
伝えない。
きっと、私のしたことは恐らく間違ってたんだよね。
きっと、私がするべきことじゃなかったんだよね。
きっとただの【大きなお世話】だったんだよね。
このどうしようもない《寂しいキモチ》が
私がしたことの《答え》なんだよね。
きっと。。。
アノ人のことはホントはよく知らない。
ただ、知っているのは
私の心に心地よく響く
元気な明るい笑い声と
アノ人が今とてもとても
ツライ思いをしてるっていうこと。。。
2007年06月30日
笑い声と寂しいキモチ。
posted by 可憐 at 22:00| 可憐のひとりごと。